造型社の写真集

ピカソとジャクリーヌ
- その愛の叙情詩 -
デイビット・ダグラス・ダンカン著


芸術作品の生まれる日常的雰囲気とは……
20世紀の巨匠といえば、文句なしにピカソをあげる。
しかも、巨人というにふさわしいダントツの存在である。
だから、私はこの本を開く前から、興奮でワクワクしている。
今世紀最大の画家ピカソと花のようによりそうジャクリーヌとの日常の自然な暮らしぶりが、
優れた映像記録としてこの本にいっぱいつまっているからである。       
亀倉 雄策(グラフィックデザイナー)


jac.gif
ダンカンはライフ誌報道写真家として世界的に活躍して数々の著作を発表する一方、ピカソ夫妻と30年にわたる親交を重ね、時には数カ月の間、ピカソ家に滞在して、ピカソの生活とその作品を撮影し続けてきた。

23.jpg
ピカソの偉大な芸術作品が生み出される日常雰囲気を詳細に記録するというテーマのもとで、ダンカンは撮影した数千枚から選び抜いた写真を掲載するだけにとどめず、起居を共にしたダンカンだけが知り得た巨匠との豊富なエピソードを単にキャプションとしてではなく、重厚なテキストともいえる文章を添えて見ごたえ、読みごたえのある写真集にしている。

この本はこちらのサイトでお求めになれます。
http://www.zo-net.com/jac.htm